各地の映画館関係のブログ

本当のことを言おうか：「映画の多様性」は誰のためか
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映画の多様性という時、私のような中年が出てきて、80年代から90年代のミニシアター全盛時代をもう一度、というのは「キモイ」。そんな世代は自宅でDVDか配信映像を見ていればよい。ポイントは、若い人が多様な映画を見たい、そして自分でも作りたいと思うような環境かどうかにかかっている。これは意識的に作らないと、本当になくなってしまう。

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とどのつまり、「教育」しかない。私のように大学で教えている人間は、大学に入ってからある程度は「洗脳」できる。しかし、もっと大きいのは、その前、つまり小学校から中学、高校までだ。週に１度でも古今東西の映画を見せることができたら、と思う。
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また、各地の映画館関係のブログでも話題になっています。

シネマをつくろう
2011.12.06 元町映画館があぶない！？
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市民映画館をつくる会ブログ
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1633.html